気仙沼市議会 2022-06-23 令和4年第126回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年06月23日
初めに、「犬・猫の『マイクロチップ』装着の義務化による本市の取組について」外2か件、20番小野寺俊朗君の質問を行います。
初めに、「犬・猫の『マイクロチップ』装着の義務化による本市の取組について」外2か件、20番小野寺俊朗君の質問を行います。
令和4年6月1日からペットの犬・猫へのマイクロチップ装着が義務化されました。日本においては、15歳以下の子供の数よりも飼い犬・飼い猫の数が多いとも聞き及んでおります。心の癒やしとしての犬・猫の存在を認めつつも、他方、多頭飼いや猫の放し飼い、飼い猫と地域猫との判別の難しさから来る苦情処理の問題等があります。地域の生活環境の向上とペットの適正な飼養管理が必要と思慮します。
……………………………………………………………………………………… 305 開 議………………………………………………………………………………………… 307 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………… 307 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 307 一般質問 小野寺 俊 朗 君 1.犬・猫の「マイクロチップ
今回議員ご提言のプラスチックごみを減らし、繰り返し使うことについては、資源循環型社会を構築する上での基本である5Rの実践であり、プラスチックごみから排出されるCO2の削減による地球温暖化の防止や、特に世界的に問題となっているマイクロチップごみ、海洋マイクロプラスチックごみ、世界的に問題となっているマイクロプラスチックごみなど、海洋流出プラスチックごみの発生防止と減量化につながるものと考えております。
そういう点ではしっかりと理解を深めながら支援していくという、12月議会で指摘させていただきまして御答弁いただいたところに、地域猫、野良猫との区別をするために、実際に不妊去勢手術を推進する中で、施術された猫についてはこれまではマイクロチップを埋め込んでいたところ、外見がわからないということで桜耳という、耳に切り込みを入れる、そういうことで今後進めていくということをお答えいただいたところでございます。
近年の事例を見ると、東京中野区では、本市と同様に個体識別用のマイクロチップを装着した上で、手術済みの印に、野良猫と区別するあかしとして耳先に切り込みが入れられるとのこと。地元紙によれば、秋田県でもモデル事業として秋田市内二カ所で実施。かかる費用は地域の負担なしに県の補助で賄い、中野区の場合と同様に耳に切り込みを入れるのであります。
マイクロチップの入っている、博物館、交通手段、レストラン利用など広範囲のメニューに使える観光カードをつくろうとしているところもあります。国際会議場の必要性も強く感じました。 そこで伺いますが、仙台市には観光基本計画があります。これは、平成十一年度を初年度とし、平成二十二年度を目標年度とする十二年間を計画期間とするものであります。
なお、動物園では遺伝的な多様性を失わないようにするために脚環の装着やマイクロチップの埋め込みなどを行い、個体の識別を行った上で近親繁殖に陥らないように血統管理に努めております。
私は、猫の場合、既にオーストラリアで実施している耳にマイクロチップを埋め込み、把握管理するという方法を検討してもいいのではないかと考えていますが、御所見をお伺いいたします。 市長は、現在、市内のいたるところに犬のふんが落ちている現状をどのように把握されておりますか。